動かなかったとき
嫌がって動かないときは待つ
多少の緊張などで動かないときは、歩き始めるまで待ちましょう。動き出す最初の一歩をほめて、動きを止めないようにします。
怖がっているときは無理強いしないで
「散歩=楽しいこと」にするために、怖い思いをさせないようにします。数日は地面に足をつけることに。慣らして終了しましょう。
嫌がって動かないときにおやつはあげない
飼い主さんと散歩をすることそのものが、犬にとってごほうびです。動かないときにおやつを使うと、動かなければおやつがもらえると学習してしまうことも。
突進したとき
動かずに戻るのを待つ
リードを引っ張るクセがつかないように、引っ張ったら飼い主さんは立ち止まりましょう。戻ってきたらほめて、そのまま歩き出します。