シャンプー
トリートメント
リンス
シャンプーやリンスは犬用のものを準備して。トリートメントは、必要に応じてそろえましょう。
犬用つめ切り
ヤスリ
止血剤
犬専用のつめ切りが使いやすいでしょう。ヤスリと止血剤も併せて用意します。
涙やけ用ローション
コットンにたらして、目の周りの汚れを落とすときに使います。目の周りの毛色が変色する涙やけを、防ぐ働きもあります。
消臭剤
トイレを失敗したときは、消臭剤をスプレーしておくといいでしょう。
バリカン
足先などのむだ毛は、バリカンでカットすると安全です。
いたずら防止剤
苦い味がするスプレーで、口に入っても危険のないものです。家具などかじられて困るものにふきかけます。
ベッド
ふかふかのベッドは犬が大好きな場所。トイレを覚えたら、サークルの中などにベッドを置きましょう。
イヤークリーナー
耳の中の汚れをとるときに、コットンにつけて使います。
当日までにしておくこと
子犬を迎える前に、接し方のルール決めをしておきましょう。事前に、ご近所へのごあいさつも忘れずに。
家族で子犬の名前や接し方を相談して
室内環境を整え、グッズの用意をするのと一緒に、新たに迎えるトイ・プードルの名前を決めましょう。お世話の担当やしつけの方法など、家族のなかで子犬への接し方を相談することも大切です。また、動物病院のリサーチもしておくといいでしょう。
子犬が来る前にしておきたいこと
子犬が来てすぐは、しぐさや行動に目を奪われがちです。時間があるうちに、生活環境にかかわることは準備しておきましょう。
子犬の名前と接し方を家族で相談しよう
あまり長い名前は犬が理解しにくいので、短めの名前がいいでしょう。また、人によって子犬に違う対応をすると、犬が混乱しやすいので、接し方も家族で相談しましょう。
かかりつけにしたい動物病院を探しておこう
子犬の時期は、身体検査や検便、ワクチンの接種などで頻繁に通うことになります。事前に信頼できる病院をリサーチしておくと便利です。
ご近所にあいさつしよう
事前にご近所へあいさつをして、子犬を連れてもう一度あいさつを。犬を飼っていない人は、ほえ声や足音などに敏感です。犬好きな人かどうか見極めて、気配りをするようにしましょう。